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galerie SPUR コレクション展「looking for」
2024.5.17(金)~6.10(月) 火・水・木曜休廊 ※今展示は火曜日も休廊となります。
13:00~19:00

過去の展覧会

ただいまgalerie SPUR常設展示、高林直澄写真展を開催しています。
今回は「シュプール」「A second of…」の2シリーズを展示しています。

期間:2024年3月26日(火)まで。水・木曜日休廊(常設展示開催中は不定期にお休みいただく場合があります)
時間:13:00~19:00

過去の展覧会

開催中~2024年1月28日(日) 水・木曜日休廊
13:00~19:00 日曜日は17:00終了

過去の展覧会

2023年11月3日(金)→11月19日(日)
水・木曜日休廊

13:00→19:00
最終日は17:00終了

私は84歳、、
いよいよ歩くのが 遅くなってきた、、
下を向いて歩いている(笑)、、
マンホールに出会うと 腰をのばし 太陽の高さを見る、、
朝の光り や夕日の斜からの光りが良いのたが、、
文字や紋様に スマホを持って行く、 、
スマホは上下左右平行がむづかしい、、
そのことに あまりこだわってはいない、、
地上のササクレのような鐵など鉱物の輝きに魅せられて なんカットも撮る、、
シャッターの音が好きなのである、、

朝日や夕日の斜光線が良いのだが

過去の展覧会

2023年10月7日(土)~10月15日(日) 水・木曜日休廊
13:00~19:00 最終日は17:00終了

中家和子の写真集『河内の子』の舞台となった恩智川治水緑地などで繰り広げられる、野良猫の世界を切り取った写真展です。

過去の展覧会

期間:2023年9月11日(月)~9月24日(日) 水・木曜日休廊
時間:13:00~19:00 ※最終日は17:00終了

トークイベント開催します

開催日時
2023年9月17日(日) 13:00~14:00 (開催時間内はイベント参加者のみの入場となります)

場所
galerie SPUR (展覧会会場・阪急宝塚線服部天神駅より徒歩約2分)

出席
加藤友美子 高林直澄(galerie SPUR)

入場料
無料(事前申し込み制、定員約10名)

お申し込み方法
お申し込みフォームよりお申し込み下さい(先着順)。
当日空席がある場合は来場されたらご覧いただける場合がございます。

当作品をYouTubeで取り上げられた、トモ・コスガ氏協力によるディレクション、展示構成になっています。

過去の展覧会

2023年9月2日(土)~9月10日(日) 水・木曜日休廊
13:00~19:00 最終日は17:00終了

本展は7月PHOTO GALLERY FLOW NAGOYAにて開催された展覧会の巡回展となります。

過去の展覧会

会期:2023年7月14日(金)~8月29日(火) 水・木曜日休廊
   ※8月11日(金)に一部作品の入替を行います。
時間:13:00~19:00

「子守唄のふる里」
(熊本県・長野県)五木村、木曽開田村、まさに、子守唄や馬子唄が聞こえてきそうな息使いが、写真からこぼれ落ちてくる。

トークイベント開催 ※定員に達しましたので受付を終了しました。
開催日時
2023年7月16日(日) 15:00〜17:00
*トークイベント終了後、サイン会、オープニングパーティー開催
会場
gallery 176
出演
橋本照嵩、北井一夫(特別ゲスト)、石井仁志(聞き手)
参加費
2,000円
定員
25名(要予約)
お問い合わせ
080-3122-3154(G&S 根雨 石井)まで。
橋本照嵩傑作写真展 -服部天神駅前写真ロード in 豊中-として、
gallery 176にて「長岡瞽女」「西山温泉」(7/14~8/8)
G&S根雨にて「虹の十字架」「ヘビ売りおいち婆」(7/14~8/29、8/11一部作品入替)
が開催されます。各会場とも会期中水・木曜日休廊、開廊時間は13:00~19:00です。

過去の展覧会

現在、常設展示で高林直澄「A second of…"JOURNEY"」開催しています。

13:00~19:00オープン、水・木曜日休廊ですが、常設展示中は別に休廊する場合があります。
臨時休廊等はSNS等にてあらためてお知らせいたします。

過去の展覧会

2023年5月15日(月)~21日(日) 水・木曜日休廊
13:00~19:00 最終日は17:00終了

私は後天的に聴力が弱い。そのため自分の想像で物事を勝手に解釈・解決してしまうことが多く出口の見えない闇に閉ざされることがよくあった。
それは長い夜が続くようにも思えるものだった。
そのことは写真活動をする上でも同じようなことを何度となく経験してきた。

今回の個展では現状を打破するべく一人で作る個展からいったん抜け出して、ディレクションしてくれる方たちと共に過去に撮影した写真の中からセレクトし再構築した写真を展示している。 再構築された写真を見て感じることは、そこにあった匂いの存在が自分にとって重要な意味があったのではないかという気づきがあったことである。 その気づきこそが今後の自分の写真活動をしていく上で意味があるように思えるのである。

写真表現の突破口が見つけられたと同時に、今回第三者と共に作り上げたことで、耳の悪さからくる閉塞感・孤独感から少し解放された気持ちにもなれたようである。

それは開くことができないと思われた長い夜に、うっすら光を感じる夜明け前の気持ちにも似た何かを感じるものでもあった。